浅草安田歯科醫院は昭和9年(1934年)に設立されて以来、今日に至るまで治療に伴い生じる痛みに最大限の配慮をしながら治療を続けて参りました。
開院から80年が過ぎた平成27年(2015年)12月には医療の質とサービスの向上を図るべく浅草駅近くの馬道通りに増床拡張、最新の設備を備えた診療室を新設、移転しました。新診療室では以前より実施していた、患者さんごとに切削器具を交換・滅菌する世界標準の滅菌システムだけでなく、ホワイトニングサロンを併設、また、バリアフリーを実現しました。これからも「頼れる地域の歯医者さん」として虫歯一本から入れ歯まで、ひとりひとりのお口のトラブルに合わせて最適な医療を提供できるようスタッフ一同務めて参りますのでどうぞお気軽にご相談下さい。
当院では、患者様のご希望に沿って治療方針を決定してまいります。少しでも患者様ご自身に不安点や疑問点などございましたらお尋ねください。きちんとご説明させていただきます。
DACユニバーサルと言う機械を用いて患者様ごとにハンドピースは減菌しております。また、患者様ごとに、手袋・エプロンは交換しており、院内感染予防にも取り組んでおります。
いかに高度な治療を施したとしても、それが天然の歯に勝ることはありません。当院では、出来る限り自分の歯を残すように歯科治療を進めております。いつまでも健康な自分の歯で食事も会話も楽しくすごしていただくための取り組みになります。
当院では歯科医師と歯科衛生士が医療チームを組むことによって、治療とメインテナンス・予防管理を分担して診ることで、より専門性の高い医療を提供出来るように取り組んでいます。
当院では診察台に設置されたモニターで、治療前後の実際のお口の中をご確認頂くと同時に、状況を解り易くご説明させていただきます。また、使用するレントゲンは従来のレントゲンと比較して大幅に被曝量が軽減されたデジタルタイプを使用しております。