痛みと出血を伴わずに歯肉の治療が可能なので、患者さまへの負担も少ない医療機器です。
当院の切削器具は不快な音が少ないものを使用し、治療中の患者様へのストレス軽減に配慮致しております。
研磨剤を強力に歯面に吹き付けて、茶渋やタバコのヤニ等を除去します。歯の自然の白さを取り戻すことが出来ます。
今までに歯科医院に行って何をされたかわからないといった不安や疑問を持ったことはありませんか?当院では細長いカメラで治療部位の画像を直接ご確認頂いております。疑問点などがございましたらお気軽にお尋ねください。
麻酔に関しては表面麻酔をまず行い、麻酔針も刺入時の摩擦を軽減するため、極細のものを使用しております。さらに麻酔時の不快な圧力痛を軽減する為に、ゆっくりと一定の圧力で麻酔が可能な電動注射器を導入しております。
ダイアグノデントは、歯質に当てたレーザー光の反射を解析し、数値と音色に置きかえることにより、歯質の変化を高精度で解析。視診・触診やX線などによる診断よりも高い確率で初期カリエスを発見します。特に見つけることが困難とされる臼歯部裂溝の診断に有効で、患者さんのカリエスリスクを考慮しながら予防(再石灰化など)や処置・管理(最小限の切削)を行うことができます。(GC製品カタログより)
口腔外バキュームは、歯を削る際に飛散する細かい物質を吸収する事により院内の空気を常にクリーンに保つ為の装置です。また、治療に用いる切削器具の滅菌・殺菌をはじめ、患者様のお口に入る器具はお一人様のセット分づつパックして、滅菌・殺菌処理をし、使用する際に初めて開封します。エプロンやうがい用の紙コップなどは使い捨てにしております。
ハンドピース(患者さんの口の中に入れて歯を削るドリル)を患者さんごとに洗浄、滅菌する機械です。132℃の飽和蒸気を6分間強制通気させる「バックフラッシュ」という機能を用い、1度に6本のハンドピースを外部だけでなく内部まで滅菌することが可能です。これは世界で最も厳しいとされるヨーロッパの基準(EN13060クラスN)に準拠しています。日本国内でこの機械を導入している医療機関はまだ少数ですが、当院では衛生管理を徹底するためには不可欠な機材と考え、いち早く導入しました。
オートクレーブは、熱にデリケートな器具など、高圧の水蒸気によって滅菌・殺菌する洗浄機器です。当院では洗浄機器を用いて、院内感染予防に最大限努めております。
乾熱滅菌器は180度以上の高温によって治療器具の滅菌・殺菌を行います。当院では洗浄機器を用いて、院内感染予防に最大限努めております。
自動体外式除細動器と言います。心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる為の医療機器です。当院に常備しております。