
自分では意識すらしていなかった「いびき」を家族の方から指摘されて知った人は少なくないんじゃないでしょうか?
中には、「いびき」だけにとどまらず、寝ているうちに呼吸が止まっていた(睡眠時無呼吸症)と指摘を受けた人もいるかもしれません。
それらは気道の圧迫により引き起こされた症状であり、原因としては、肥満、顎が細いなどの骨格異常、鼻づまり、扁桃肥大などの耳鼻咽喉部の異常、アルコール、薬物の摂取などが挙げられます。
また、無呼吸による酸素の供給不足は血液及び血管組織にも変化を及ぼし、高血圧や心筋梗塞、脳梗塞の原因になることが知られています。
重度の睡眠時無呼吸症候群患者の5年後の突然死による死亡率は20%に達するという報告もあります。